どうして私ばかり悪く言われるの?不倫バレして女の方ばかりが責められる理由

世の中の多くの男性は、不倫カップルの存在に気付いても、見て見ぬふりをします。
知らないフリをしてやり過ごし、非難や悪口を表だって言う事はありません。

しかし、女性は興味深々!
不倫関係にある2人を見ると、あれこれと憶測で物を言ったり、噂を広げたり、「常識が無くて子供っぽい」「人の家庭を不幸にするなんて、酷い女」と、不倫をしている女性の方を攻撃したがります。

男性ではなく女性を攻撃するのは、「もし自分の恋人や夫が浮気をしたら…」と、自分の立場に置き換えて考えるからかもしれません。

自分の夫に不倫された「サレ妻」は、夫ではなく不倫相手である女性を強く非難する傾向があります。

不倫に誘うのはたいてい既婚男性の方からなのに、どうして女性の方を責めるのでしょうか?
不倫バレしても出来るだけ敵を作らない為には、どんなことに気を付ければよいのかでしょうか。

「男は浮気をするもの」という意識

浮気はいけないもの、不倫なんてダメ、と分かってはいても、男性も女性も心のどこかで「結婚後も、素敵な出会いがあれば、家族以外の人を好きになってしまうのも仕方がない」と思っています。

恋をする気持ちは止められないと、誰しもが分かっているんです。
特に、男性の性欲は抑えられないことや、何歳になっても女性に強い興味があることは理解されやすいものです。

男性は外に出て働くものだし、女性は家を守るのが大切な役割。
出会いが多い分、男性が外で多くの人やモノに興味を持つのは仕方のない事だと諦めてしまう人が多いです。

それに対して女性は「女は貞淑たれ」という古くからの理想を押し付けられてしまいがち。
同じように不倫をしても、女性の方が「悪いことをしている」と思われやすいのです。

立場が弱い女性になら、怒りの矛先を向けやすい

家族が不倫をしていると知った時、夫に裏切られた「サレ妻」は誰かを恨まずにはいられません。
自分を裏切って外の女を愛した夫に対する怒りは勿論ありますが、男性(夫)を責めるのは怖いですし、もし逆切れされでもしたら面倒です。

それに比べて、激しい口論になったり、万が一取っ組み合いのケンカになったとしても、相手が同じ女性であれば怖くありません。
家族を傷つけた夫の事は許せないけれど、それ以上に「自分の夫に手を出した女」にも腹が立つもの。

「女」として、相手の女性に負けたくないというプライドもあります。
「夫と不倫をした女」は理由が多くて責めやすいので、自分のイライラを収める為にも怒りの矛先を向けずにはいられません。

不倫をしたとしても、自分の夫を信じたい気持ちがある

夫の不倫をすんなり受け入れられる妻なんていません。
愛し合って結婚したのに、まさか裏切られるなんて、そんな悲しい出来事が自分の身に降りかかるとは思えないんです。

不倫をしたことが事実でも、夫に100%の非があるとは認めたくないもの。
「女性の方が誘惑したんだろう」「無理に夫を誘ったんだろう」と不倫相手の女性に責任を押し付けてしまうのはその為です。

「どうして不倫をしたの?」「私に何か至らないところがあったの?」と夫の気持ちを考えるよりも、相手の女性を恨む方が圧倒的に簡単ですし、気分が楽です。
一番愛されているのは自分だという自信を持ち、不倫の悪役を無理矢理にでも女性に押し付けなければ、サレ妻は気持ちの整理を付けることが出来ません。

不倫がバレても責められずに済む方法

不倫がバレて恋人との関係が破たんするのは辛いことですが、更に「人の家庭を壊す悪女」なんて責められるのも嫌ですよね。
他人から責められない為には、そもそも、「バレない」のが一番良い方法です。

不倫がバレてしまうのは、自分の気が抜けて油断していたり、「不倫がバレれば、彼と結ばれるチャンスに繋がるかも」という欲があったから。
誰かに責められるのが怖いなら、不倫がバレることの無いよう、最大限に注意しなければいけません。

不倫バレした後に、出来る限り責められたくないと思うのなら、1人でも多く自分の味方を作る努力をしておきましょう。

相手の家庭を壊そうとせず、相手のプライベートに一切踏み込まないこと。
不倫バレした後は未練を残さず、相手と一切の連絡を絶ちましょう。

あくまで割り切った関係であることをいつでもアピールできるようにしておくことが大切です。
そして、不倫の証拠を一切残さないこと。

メールや写真などの証拠が一切なければ、なんとなく不倫を非現実的なものとして感じ、不倫相手を責める気持ちが薄れます。
相手の妻を刺激しない為にも、不倫の証拠は全て消去しましょう。

むすび

わざわざ責められたり叱られたりしなくても、不倫は悪いことだという意識は誰でも持っています。
誰かを困らせるつもりはなく、自分の愛情に素直になったから不倫をしただけなのに、責められるのは切なく、苦しいものです。

特に、友人や相手の家族に攻撃されるのは怖いですよね。
不倫の内容が濃ければ濃い程責められるし、妻の怒りは収まらなくなってしまいます。

自分の身を護る為にも、不倫相手とは一定の距離感を持ったままお付き合いをするように心掛けましょう。